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CIGS太陽電池パネルの開発に取り組んでいます。担当しているのはパネル生産の前工程の製造設備開発で、将来の生産ラインに設置するための薄膜形成装置の検討に時間を費やしています。2007年から稼働している工場で生産されている現行モデルは変換効率がおよそ11%、1モジュール辺りの出力が125Wのもので、総生産量は27MWに達していますが、すでに現行モデルよりもハイスペックの生産を目指してプロジェクトは動いています。
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仕事に対する取り組み方で、常に主体性を求められます。「きみだったらどうやってみる?」「どんなやり方があると思う?」「どんなアプローチがおもしろい?」…つまり、意見を求められます。自分の意見を絞り出すと、さらに新しい提案を相手がしてくる。で、再び「どう思う?」と技術のキャッチボールがはじまります。一定の答えに対してYES・NOの判断をするのではなく、自分の考えを持っていないと戸惑いますよね、最初は。
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四輪や二輪の生産技術がメインとなるホンダエンジニアリングの中で、ちょっと特殊なカテゴリーとなるため、社内でもちょっと不思議な存在になっているようです。クリーンルームでの試験が続くと、外部との交流も途絶えがちで、中には「あいつ最近見ないけど、体調悪いの?」なんて冗談も飛び出すほど。でも、Hondaの未来を考える大切な部署だと言うことはみんな理解してくれていると思います。
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いまでこそ自称Honda党を公言していますが、入社前はおくびにも出しませんでした。有利に働くとは思えないからです。むしろHondaの弱点をきちんと見極めて、「だから自分こそが必要なんだ」と主張できることがプラスになるように思います。

技術者にとってのプライドを大切にする。難題を前にして途方に暮れながらも前に進むときの自分が好きだ。

シリコン系の太陽電池ではなく独自性を追求するHondaの姿勢に共感した。自分らしく、Hondaらしく。それを失いたくない。

黄色いビートが愛車。通勤はもちろん趣味のジムカーナにも愛車で参戦。サーキットではちょっとした有名人だ。

学生時代から燃料電池や太陽電池などクリーンエネルギーの開発に取り組みたいと考えていた。