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生販交渉における窓口業務を担当しています。二輪・四輪・汎用全領域の生産について、市場の需要に応じてフレキシブルにアジャストする必要がありますが、そのためには従業員の働き方、例えば休日出勤や勤務シフト変更、場合によっては異動など、大きな影響を与えることとなります。従業員の働き方を十分に考慮しながらも、経営としてやるべき施策の必要性や妥当性を、労組・従業員に対して説明をしていかなければなりません。対象範囲は世界全域。ワールドワイドなHondaを感じる仕事です。
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良くも悪くもHondaの社員は愚直です。企業イメージからは少しかけ離れていますが、一人一人にスポットを当てると、バカ正直なほどに仕事に対してまっすぐ取り組む。効果効率がスタンダード化されている現在、効率そっちのけででも自分の仕事にこだわっている人が多い。急がば回れとでも言いたげに、曲げようとしない。奇抜な人材が多いのかと思っていたのですが、この点は大きくはずれました。
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春先まで担当していた春期労使交渉は、タフだった分、やりがいもぎゅっと凝縮されていた仕事でした。大きな仕事として、春季労使交渉の資料・ストーリー作成、役員への答申にたずさわりました。今年は、原材料高騰などの課題が世界的レベルで予測されていましたが、それらの解析だけでなく、会社の現状と課題を入念な分析を基につまびらかにし、収益体質強化のための理解を求めました。世界各地の原材料の動向や為替のリスクヘッジ、会社の収益実態など多角的な視点で解析したものを基に議論したことで、労働組合ひいては従業員にも理解してもらえたような気がします。
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入社当初は、三重県の鈴鹿製作所で採用に関する仕事に従事していました。現場に出向くことを苦手とする方は、苦労するかもしれません。現在は本社・青山に勤務していますが、ここが終着点だとは決して思っていません。むしろ製作現場や本社で経験したことをベースに、海外の拠点や関連企業で幅広く仕事をするほうがおもしろいと思います。面白いものをつくり出す人々の表情が見えるポジションにいて、最前線をサポートする醍醐味はHondaならではだと思います。

「働く人のために何ができるかを考える」というHonda流経営哲学に心を打たれ、自分にも何かができそうだと門をたたいた。

労使交渉を前に胃の傷む日々が続いたが、交渉後に従業員からも一定の評価を受けたことを知り、疲れも吹き飛んだ。

前職での取組み不足、力不足をHondaで気づかされた。人事部門として全力を出し切れたのかと悔やんだ。唯一の反省点だ。

本社勤務になってから、サッカーを復活。体は4年のブランクにあまりにも正直だが、楽しもうと決めている。