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転職者メッセージ

設備設計 鈴木 智晴 Hondaは、生産技術も自ら知恵を絞って設計する。技術者の「思い」を大切にしてくれるから、毎日がとても刺激的です。

前職と転職動機

写真:鈴木 智晴大学を卒業後、大手自動車メーカーに就職し、生産ラインの工程設計や、生産準備業務などを10年以上にわたって手がけていました。その後、いったんは自動車部品メーカーに転職し、そこでも生産技術に関わりましたが、やはり部品メーカーがつくっているのは、自動車の一部。自分が計画し、苦労して組み上げたクルマが、街で走っているのを見た時の喜びが忘れられず、もう一度、完成車メーカーで働きたいと転職を決意しました。Hondaは業界の中でもオリジナリティのある企業であり、感性豊かなクルマを次々と送り出していたので、個人的に興味がありました。自分が果たしてどこまで通用するのか不安もありましたが、チャレンジしてみようと思ったのです。

現在の仕事

写真:鈴木 智晴現在は、生産設備の計画、設計から導入まで一貫して担当しています。以前に勤めていた完成車メーカーよりも、ひとつのラインを担うチームはコンパクトであるにもかかわらず、設備のかなり細かい部分まで社内で設計しています。前職では、企画後の設計は外部に委ねることが多かったので、少し驚きました。これもHondaのこだわりですね。また、ここに入社して、久しぶりにCADに向かいました(笑)。設備や治具の基本構成は自分で設計するため、これまでは何も疑問に感じず当たり前だと思っていたようなことも、『なぜこの部品にこの材料を使っているのか?』などと、とことん突き詰めてモノを考えるようになりました。また、少人数で関わっていくので、電気やメカなどの知識も総合的に身につけておかなければならず、大学時代の専門書を引っ張り出して、もう一度基礎から勉強している毎日です。大変なように見えるかもしれませんが、私自身は結構楽しんでいます。まだ入社して日は浅いのですが、自分の世界が大きく広がっていることをHondaに転職して実感しています。

Hondaに入社しての印象

写真:鈴木 智晴以前のメーカーでは、何か自分で企画してやりたいと思うと、きちんと書類にして通さなければなりませんでした。Hondaでは、現場のエンジニアの「思い」が優先されます。まわりには、経験豊かでアイデア豊富なエンジニアがたくさんいるので、私が「こうしたらいいのでは?」と提案すると、的確なアドバイスがどんどん寄せられて、「じゅあ、やってみよう」という感じで、スピーディーに実現へ向けて動いて行きます。たとえ失敗しても、前向きな失敗は受け入れてくれます。私も入社したばかりの頃、治具を工夫して設計したつもりが、不具合が発生してラインに迷惑をかけてしまったことがありましたが、懸命に対応してリカバリーすると『ご苦労さん、次ちゃんとやればいいよ』と、怒られるのではなくねぎらいの言葉をかけてくれました。そんな事もあり、まず行動することが大切なのだと強く感じました。仕事は非常にやりやすく、Hondaの風土は自分の肌にあっていると感じています。

これからの目標

私の担当するラインに新機種の導入をやり遂げ、きちんと立ち上げたいと思っています。そうした実績を重ねた上で、将来は工場をまるごと作れる力を身につけたいですね。できれば、海外に飛び出して自分の手で工場を立ちあげてみたい。それがいまの私の大きな目標です。

プライベートの過ごし方

写真:鈴木 智晴もっぱらアウトドアです。休日には、よくキャンプやフィッシングに出かけています。私は特にフィッシングが好きで、渓流や海に出向いて楽しんでいます。社内にも釣り好きな人が多くいますよ。