Hondaはモビリティを舞台に「夢」を実現する会社
私たちHondaは、1948年の設立以来、あらゆる分野のモビリティを開発し、世界中のお客様のもとへ届けてきました。
例えば、1958年に発売し、今日まで世界160ヵ国以上で愛され続ける二輪車「スーパーカブ」や、世界に先駆けて米国の厳しい環境規制法をクリアした低公害な「CVCCエンジン」、そして二足歩行ロボット「ASIMO」を開発するなど、いつの時代も“夢”を原動力に、人々の想像や期待を越えるモノを創り出し、多くの人々に驚きや興奮、感動を提供してきました。
また最近では、究極の環境対応車と呼ばれる新型燃料電池自動車「FCXコンセプト」や、3次元のモビリティである小型ビジネス用ジェット機「HondaJet」の事業化も進めています。HondaJetは2010年に1号機がお客様に手渡され、人々の生活をより豊かにするというHonda製品の本質を空でも実現していきます。
このように、Hondaという会社は、決して“バイクや自動車をつくる会社”として成長してきたのではなく、社員一人ひとりが夢を抱き、ありとあらゆる“モビリティの楽しさや可能性”を追求し、その夢の実現を通じて世界中の人々と喜びを分かち合い成長してきた会社なのです。
従って、Hondaで働くと言うことは、自分の夢を“モビリティ”という無限の可能性をもった舞台で実現するということになります。
必要なのは、チャレンジ・スピリット

もう一つ知っておいていただきたいことは、「モビリティの夢を追求する」Hondaという会社は、一人ひとりが夢の実現に向けて、「がむしゃらに努力する」「どんな困難にも果敢に挑戦し続ける」というチャレンジ・スピリットをとても大切にする会社だということです。
F1をはじめとしたモータースポーツへの挑戦はその象徴ですし、「FCXコンセプト」の開発スタッフも120年変わらないガソリン・エンジンのクルマから、「まったく違うクルマ」をつくるという未来の可能性にチャレンジしています。また、20数年かけて「ASIMO」に取り組んできたのも、「人の役に立ち、人の生活と共にあるロボット」という夢を抱いた、新しい価値へのチャレンジだからです。
さらに、「買う喜び」「売る喜び」「創る喜び」という「三つの喜び」と「人間尊重」を柱とした「Hondaフィロソフィー」を活動の原点とするHondaにとって、チャレンジとは、ただ単に「新しい技術や製品をつくる」ことだけにとどまるものではありません。より高い安全性の追求や地球環境問題への対応など、Hondaと世界中の人々がいつまでも喜びを分かち合えるよう、“新しいHonda”へのチャレンジが必要なのです。
最後に――HondaがHondaであり続けるために
私は、新しいHondaづくりにチャレンジすることで、Hondaを世界の人々から「“Honda”があって良かった」と言われるような、世の中から存在を期待される企業にしていきたいと考えています。いつまでも人々と夢を追い続けていく企業にしたいのです。
Hondaで働く一人ひとりは、「Hondaのために働く」のではなく、「自らの力で、モビリティに夢を描き、それを実現するため」にHondaにいます。「今あるHonda」をいかに「新しいHonda」へと変えていけるか、その挑戦と達成感こそがHondaで仕事をする喜びであり、それはいつの時代でも、世界のどの地域でも共通のものです。
これからも喜びを創り続けるため、一人ひとりが個性を発揮し、他にはない、今までにないHondaをつくっていきたいと思います。
採用活動では、HondaやHonda社員を知っていただく場を積極的に設けますので、ぜひ現場をよく知っている社員と接して、Hondaというものを実感してください。
また、活躍の場は全世界にあると考え、グローバルな視点でHondaを見ていただきたいと思います。
皆でHonda の未来を切り開いて、将来、10年後も20年後も、これからもずっとASIMOのような夢のあるモノを生み出して、世界中の人々と喜びを分かち合いましょう。