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Hondaの仕事

技術系 品質技術解析

現在、Hondaでは「桁違い品質」を実現すべく、工場をはじめとするものづくり領域の改革と、品質改革部による源流へのフィードバックの両面で展開を進めています。

1 工場:新機種、調達部品品質

部門の役割

工場における品質部門には、ニューモデルの企画段階から研究所と連携を取り、製造側の立場から商品の品質を高めていく「新機種品質」と、取引先から調達する四輪・二輪車などの部品の品質検証を行う「調達部品品質」の、大きく2つの業務があります。

具体的な業務内容
A 新機種品質
開発/量産段階における品質熟成に関する業務を担当します。
  1. ニューモデルの製品図面の検証
  2. 試作車でのテスト
  3. 製造側から見た改善点の研究所へのフィードバック
  4. 量産品質保証
  5. 海外生産拠点の支援
図:新機種品質の業務の流れ
B 調達部品品質
取引先から調達する各種部品の品質に関する業務を担当します。
  1. 部品の受入れ検査
  2. 取引先への技術支援
  3. 取引先の製造品質検証
図:調達部品品質の業務の流れ
仕事の醍醐味

Hondaではニューモデルの企画段階から工場と研究所が一緒になって、源流に遡って自分たちの品質の意図を入れ込もうと挑戦しています。工場の品質部門は、仕事の成果がニューモデル立ち上がり時に確認できる、やりがいのある職場です。開発/量産段階で品質熟成に関する業務を、海外を含めた広い視野で担当しています。

2 市場品質

部門の役割

品質改革部は、お客様から届けられる、商品に関するご質問やご指摘事項を迅速かつ的確に解析し、開発・製造部門などにフィードバックするという役割を担っています。また、品質の解析結果を、次世代の開発に活かす重要な役割も担っています。

具体的な業務内容
下記いずれかの業務を担当します。
  1. 制御システム、エンジン、ミッション、足廻り、電子、電装、内外装領域の品質技術解析業務
  2. 完成車耐久テスト業務
  3. 品質技術解析における材料領域の解析および分析
  4. 測定機器を活用した部品の精密測定業務
図:品質改革部の業務の流れ
仕事の醍醐味

品質技術解析の仕事は、Hondaの『品質』を支えています。お客様からの商品に関するご質問やご指摘事項について、技術的観点から一つひとつ仮説を立て、原因を検証し、解明します。不具合が発生してから解明するまで、すべてに携わることができるため、非常にやりがいがある仕事です。品質の解析結果を、次世代の開発に活かす重要な役割も担っています。