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はずれ値人材MeetUp!に応募する

人とマシンは
わかり合えるのか

常識や合理にとらわれない、
はずれ値人材ならではの答えを
追求したい。

「他より著しく異なるため、一般的モノサシでは測りきれない人」

「他より著しく異なるため、

一般的モノサシでは測りきれない人」

「他より著しく異なるため、

一般的モノサシでは

測りきれない人」

Hondaではそのような人のことを、
統計学の概念に倣い、
敬意と親しみを込めて
はずれ値人材と呼ぶ。

今回のMeet Upは、
これまで2度にわたり開催された
議論の延長線上に
位置付けられるものだ。

2021年のVol.1では
理想の「社会」について、
同年のVol.2では
理想の「まち」について
語り合ってきた。

Vol.3(2022年12月11日)にあたる今回は、


「社会」や「まち」を形作る


「人」にフォーカスをあて、議論を深めたい。

Vol.3(2022年12月11日)
にあたる今回は、

「社会」や「まち」を形作る
「人」にフォーカスをあて、
議論を深めたい。

当日は

「癒やし」「かわいさ」「弱さ」をキーワードに、


独自の人×ロボット研究で注目を集める


研究者や起業家をゲストにお迎えする。

「癒やし」「かわいさ」
「弱さ」をキーワードに、

独自の人×ロボット研究で
注目を集める

研究者や起業家をゲストに
お迎えする。

人とマシンは、わかり合えるのか?
わかり合うとはなにか?
はたまた、人とはなにか?

ここだけのコラボレーション、
ここでしか聞けない議論を、
心待ちにしていてほしい。

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登壇者プロフィール AIで社会をアップデートする「はずれ値人材」
presenter01 青木 俊介

ロボットベンチャー、ユカイ工学 株式会社CEO。2015年よりグッドデザイン賞審査委員、2021年より武蔵野美術大学の教授も務める。「ロボティクスで、世界をユカイに」というビジョンの下、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」、共感するファミリーロボット「BOCCO emo」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」、エデュケーションシリーズkurikit「ユカイな生きものロボットキット」、赤ちゃんやペットに見られる“甘噛み”を再現したロボット「甘噛みハムハム」などを発表。

ロボットベンチャー、ユカイ工学 株式会社CEO。2015年よりグッドデザイン賞審査委員、2021年より武蔵野美術大学の教授も務める。「ロボティクスで、世界をユカイに」というビジョンの下、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」、共感するファミリーロボット「BOCCO emo」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」、エデュケーションシリーズkurikit「ユカイな生きものロボットキッ…

ロボットベンチャー、ユカイ工学 株式会社CEO。2015年よりグッドデザイン賞審査委員、2021年より武蔵野美術大学の教授も務める。「ロボティクスで、世界をユカイに」というビジョンの下、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」、共感するファミリーロボット「BOCCO emo」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」、エデュケーションシリーズkurikit「ユカイな生きものロボットキット」、赤ちゃんやペットに見られる“甘噛み”を再現したロボット「甘噛みハムハム」などを発表。

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presenter02 岡田 美智男

豊橋技術科学大学 情報・知能工学系 教授。専門分野は、コミュニケーションの認知科学、社会的ロボティクス、ヒューマン-ロボットインタラクションなど。自らはゴミを拾えないものの、子どもたちの手助けを上手に引き出しながら、ゴミを拾い集めてしまう「ゴミ箱ロボット」、モジモジしながらティッシュをくばろうとする「アイ・ボーンズ」、昔ばなしを語り聞かせるも、ときどき大切な言葉をもの忘れしてしまう「トーキング・ボーンズ」など、関係論的な行為方略を備える「弱いロボット」を研究。

豊橋技術科学大学 情報・知能工学系 教授。専門分野は、コミュニケーションの認知科学、社会的ロボティクス、ヒューマン-ロボットインタラクションなど。自らはゴミを拾えないものの、子どもたちの手助けを上手に引き出しながら、ゴミを拾い集めてしまう「ゴミ箱ロボット」、モジモジしながらティッシュをくばろうとする「アイ・ボーンズ」、昔ばなしを語り聞かせるも、ときどき大切な言葉をもの忘れしてしまう「トーキン…

豊橋技術科学大学 情報・知能工学系 教授。専門分野は、コミュニケーションの認知科学、社会的ロボティクス、ヒューマン-ロボットインタラクションなど。自らはゴミを拾えないものの、子どもたちの手助けを上手に引き出しながら、ゴミを拾い集めてしまう「ゴミ箱ロボット」、モジモジしながらティッシュをくばろうとする「アイ・ボーンズ」、昔ばなしを語り聞かせるも、ときどき大切な言葉をもの忘れしてしまう「トーキング・ボーンズ」など、関係論的な行為方略を備える「弱いロボット」を研究。

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presenter03 粕谷 美里

電気通信大学 人工知能先端研究センター 特任研究員。現在は、産学官連携コーディネーターとして一部兼業しつつ、遠隔育児支援ロボットをメインに、人にとって受け入れやすいロボット・AIとのコミュニケーションや、認知症など医療分野への応用について研究中。5歳の娘がよき研究協力者であり、日々二人三脚で邁進中。最近では、生体情報を活用した非言語のコミュニケーション研究も視野に入れ研究中。ロボット・AIだけではなく、人同士のコミュニケーションにおいても真のパートナーとなりえる関係構築の実現を目指している。

電気通信大学 人工知能先端研究センター 特任研究員。現在は、産学官連携コーディネーターとして一部兼業しつつ、遠隔育児支援ロボットをメインに、人にとって受け入れやすいロボット・AIとのコミュニケーションや、認知症など医療分野への応用について研究中。5歳の娘がよき研究協力者であり、日々二人三脚で邁進中。最近では、生体情報を活用した非言語のコミュニケーション研究も視野に入れ研究中。ロボット・AIだけではな…

電気通信大学 人工知能先端研究センター 特任研究員。現在は、産学官連携コーディネーターとして一部兼業しつつ、遠隔育児支援ロボットをメインに、人にとって受け入れやすいロボット・AIとのコミュニケーションや、認知症など医療分野への応用について研究中。5歳の娘がよき研究協力者であり、日々二人三脚で邁進中。最近では、生体情報を活用した非言語のコミュニケーション研究も視野に入れ研究中。ロボット・AIだけではなく、人同士のコミュニケーションにおいても真のパートナーとなりえる関係構築の実現を目指している。

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presenter04 安井 裕司

株式会社本田技術研究所 先進技術研究所 知能化領域所属。エグゼクティブチーフエンジニア。1994年、「子供たちに青い空を」のスローガンに憧れ、本田技研工業株式会社へ入社。株式会社本田技術研究所にて、適応制御/ロバスト制御を用いた低公害エンジンの研究に携わり、世界初となるULEV(Ultra Low Emission Vehicle, 1997年)、SULEV (Super Ultra Low Emission Vehicle, 1999年)を実現、青い空を守るこ…

株式会社本田技術研究所 先進技術研究所 知能化領域所属。エグゼクティブチーフエンジニア。1994年、「子供たちに青い空を」のスローガンに憧れ、本田技研工業株式会社へ入社。株式会社本田技術研究所にて、適応制御/ロバスト制御を用いた低公害エンジンの研究に携わり、世界初となるULEV(Ultra Low Emission Vehicle, 1997年)、SULEV (Super Ultra Low Emission Vehicle, 1999年)を実現、青い空を守ることに貢献。その後、ニューラルネットワークやモデルベース制御を用いて、HEV(ハイブリッド電気自動車)、クリーンディーゼル車、F-1用トラクションコントロール等の研究開発に従事した後、2016年より「世界の人々の自由・安心・安全な移動」の実現へ向け、自動運転/運転支援システムのためのAI(人工知能)と制御技術の研究に日々チャレンジし続けている。

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開催日程

2022年12月11日(日
13:00〜15:30

※応募〆切 2022年12月5日(月)
※定員を超えたお申込みをいただいた場合は、
エントリー時に入力いただく情報を元に、
当日ご参加いただく方を選出いたします。
あらかじめご了承ください。

タイムスケジュール

13:00 - 13:10 オープニング
13:10 - 14:10 人とは?マシンとは?
コミュニケーションとは?
人やマシン、コミュニケーションについて、
登壇者たちがそれぞれの見解をシェア。
常識や合理にとらわれない、
はずれ値人材ならではの
ユニークな切り口にご期待ください!
14:10 - 15:10 人とマシンはわかり合えるのか?
私たちの答えを出そう。
たがいの意見を出し合った上で、
共通の答えを目指し、ワイガヤを行います。
過去のMeet Up同様、ここで生まれたアイデアが実装に向けて始動する可能性も!
オーディエンスの皆さまもご意見いただける、インタラクティブな場となります。
はずれ値人材とのワイガヤを、ぜひご一緒に!
15:10 - 15:25 Q&A
オーディエンスの皆さまから寄せられた
事前質問やチャットコメントにお答えします。
15:25 - 15:30 ご案内

応募条件

「AIで社会を
アップデートすること」に
興味・関心がある方。

以下の知識・実務経験がある方は特に歓迎

機械学習/ニューラルネットワーク/画像認識/ビッグデータ解析/コンピュータビジョン 等

これまでの歩み

はずれ値人材Meet Up! Vol.1

2021年1月

はずれ値人材Meet Up! Vol.1

はずれ値人材Meet Up! Vol.1

2021年1月

「AIを使って実現したい未来」をテーマに、AI領域で活躍する起業家・学者・エンジニアによるMeet Upを開催。本取り組みが今日まで続く一大プロジェクトになるとは、 このときは思ってもみませんでした。

はずれ値人材Meet Up! Vol.2

2021年11月

はずれ値人材Meet Up! Vol.2

はずれ値人材Meet Up! Vol.2

2021年11月

「Meet Upから生まれたつながりやアイデアを、その日限りで終わらせたくない」そんな想いの下、開催されたVol.2。「関東圏に実在するA市をAIでいかにアップデートするか」をテーマに、“実装“を見据えた議論を繰り広げました。

Honda×常総市による
「AIまちづくり」始動

2022年7月

 Honda×常総市による
						「AIまちづくり」始動

Honda×常総市による
「AIまちづくり」始動

2022年7月

Vol.1、2から生まれたアイデアが起点となり、常総市を舞台とする「AIまちづくり」が始動。ここには、Meet Upの中心メンバーたちも参画中。今や、はずれ値人材 Meet Upは、いちイベントの粋を超え、Hondaや行政をも動かす一大プロジェクトとなっています。

はずれ値人材Meet Up! Vol.3

2022年12月

はずれ値人材Meet Up! Vol.3

はずれ値人材Meet Up! Vol.3

2022年12月

はずれ値人材Meet Upは、「AIまちづくり」の進展と共に、次なるフェーズへ。Vol.1では「社会」、 Vol.2では「まち」について議論を深め、Vol.3では「人」にフォーカスを当てます。そこでキーワードになるのが「人とマシンは、わかり合えるのか」。この命題に対し、常識に縛られない、はずれ値人材ならではの答えを導き出すべく、新たなゲストを迎え、Meet Up Vol.3を開催いたします。

主催団体 HONDA

 先進技術研究所(HGRX)の知能化領域は、『いつでも、どこでも、どこへでも、人とモノの移動を事故ゼロで可能とし、自由な移動の喜びを一人ひとりが実感できる社会。』の実現をめざして、次世代モビリティのための知能化技術の研究をしています。
 飛躍的に進化したAI(人工知能)は、自動車の運転を支援し、自動で荷物を配達、ユーザーの嗜好に応じたリコメンドとさまざまなシーンで活躍していますが、無機質で遠い存在に感じられます。
 私たちのめざす知能化技術は、周囲にいる人々の意図を理解し、自らの意思を伝えることにより互いに分かり合いながら協調、人と共存するCI(Cooperative Intelligence;協調人工知能)です。
 10年、20年後、CIは人間のようにコミュニケーションしながら寄り添い、人々が“意のまま”に移動し、日々の生活をより楽しく快適に過ごすために、さまざまなシーンをサポートしているでしょう。

前回参加者の声1 前回参加者の声2 前回参加者の声3
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