研究開発
生産技術
主な職務領域
「世の中に無いなら自分達で作れ」という考えのもと、独自の生産技術思想に合う生産プロセスを、自らの手で具現化していくのがHondaのモノづくりです。
Hondaが世界中の拠点で先進的な商品を高品質で効率よく生産するためには、地域の特性や生産量に応じた、より競争力の高い生産システムを創造する必要があります。
生産技術部門の役割は「どのようにモノを造るか」を考えるだけではありません。技術戦略の立案から研究開発・設計・製造・据付けに至るまで、現場に足を運んで自ら実践することで、材料開発なども含めたこれまでにない生産プロセスの創造を目指しています。
入社後のキャリアとしては、本人の希望と適性に合わせて、1つの領域を極めることも、幅広い領域を経験していくことも可能です。
業務内容の例
- 製造工程のコンセプト設計
- ライン企画・工程設計・設備仕様検討
- 生産設備・ツールの仕様企画・設計・開発
- 生産要素技術の研究開発
- 既存の生産プロセスの刷新・新規設備の導入
- 設計部門・製造部門・サプライヤーとの連携 など
仕事の魅力
- 幅広い業務領域：一部工程のライン設計・機器開発だけではなく、広い視点で全体の企画・開発に挑戦できる
- 本質の追求：効率よく既存の技術を導入するだけでなく、本来あるべき姿を考え、それを追い求められる
- 最先端の技術の活用：まだ世の中に存在していない生産プロセスの創造や、最先端の技術を活用したスマートファクトリーの実現に挑める
- グローバル：世界中に生産拠点があるため、グローバルな仕事に関わるチャンスが多い
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