電池・パワーエレクトロニクス・
エネルギーシステム領域
エンジニア募集
カーボンニュートラル実現に向けた、
Hondaの挑戦
Hondaグループは、持続可能な地球の実現に向けて、環境技術への大規模な投資を進めています。1948年の創業以来、世界のモビリティを革新してきた私たちは、2040年までにグローバルでのEV/FCEVの販売比率を100%という大きな目標を掲げました。
この挑戦には、従来の自動車開発の枠を超えた革新的な技術が必要です。私たちは今、バッテリー技術、モーター・インバーターなどの電動化技術に加え、自動車を構成する機能の更なるインテグレーションへの取り組み、クルマと社会をつなぐ仕組み、それを実現するためのソフトウェアエンジニアリングなど、これまでとは異なる領域を含めたプロフェッショナルな人材を求めています。
これまでの歴史で「できない」を「できる」に変えてきた私たちと共に、次世代に誇れる未来を築きませんか。
クルマは、エネルギーをつなぐ
いま、クルマは大きな進化の途上にいます。 これまでの「移動の自由」「安心安全」を提供するクルマから、従来の機能に加え、エネルギーをつなぎ、蓄え、届けるクルマへ。その革新が、暮らしの在り方を、街の在り方を、そして社会全体を変えていきます。
私たちHondaグループは、クルマを通じて実現する新しい分散型社会の構築に挑戦します。単なる脱ガソリンではない。より人類にとって持続可能な未来へ。
HondaはEVだけに留まらない
社会全体をデザインする3つの領域
バッテリーの革新から、車両開発の進化、そして社会システムとの統合。これら3つの領域を融合し、持続可能な社会の実現に挑みます。自動車メーカーであるHondaだからこそできる技術で、カーボンニュートラルな社会の実現を加速させていきます。
Hondaグループでは、業界最先端のモビリティ開発において、製品の構想から実装、評価まで一貫した開発プロセスを展開しています。各分野のスペシャリストが社内・社外の垣根を越えて協働し、アイデアをカタチにできるボトムアップな環境が整っています。
参考情報:Hondaの電動化に向けた取り組みの方向性
2024 ビジネスアップデート 説明概要~電動化に向けた取り組みの方向性と財務戦略について~ | Honda 企業情報サイト
募集職種
エネルギー
システム クルマ
電池
異業種からの転職者も活躍中
出身業界 | 化学メーカー |
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活かせる経験 | 電子部品の開発経験、化学の知識・業務経験 |
技術領域 担当業務例 | バッテリー|リチウムイオンバッテリーの開発 |
出身業界 | 金属部品メーカー |
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活かせる経験 | 機械設計の経験、金属に関する知識・業務経験 |
技術領域 担当業務例 | バッテリー|バッテリーの充電・給電デバイスの開発 |
出身業界 | 家電メーカー |
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活かせる経験 | 回路設計の実務経験、EMC対策の実務経験 |
技術領域 担当業務例 | クルマ システム|バッテリーの受給電デバイスの開発 |
出身業界 | インフラ |
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活かせる経験 | 回路基板の電気設計経験、高電圧産業機器の開発経験 |
技術領域 担当業務例 | エネルギー|BESS(バッテリーエネルギー貯蔵システム)の開発 |
出身業界 | 産業機器 メーカー |
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活かせる経験 | 産業機器の設計経験、プラント設計の経験 |
技術領域 担当業務例 | エネルギー|定置型蓄電システムの冷却配管の設計 |
出身業界 | 産業機器 メーカー |
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活かせる経験 | 産業機器の熱マネの経験 |
技術領域 担当業務例 | エネルギー|エネルギーマネジメントシステムの設計業務 |
出身業界 | IT |
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活かせる経験 | IoT関連の開発経験、機械学習に関する開発経験、GUIの開発経験、DXの推進経験 |
技術領域 担当業務例 | エネルギー|エネルギーシステム全体の開発・構築、社内システム開発・DX推進 |